先日こんなブログ記事を見たので、実際に精神科に行って確かめてきました。
吃音症が発達障害ということが分かって一年以上も経つのか。知らなかった。
病院へは年末に一度問い合わせしたものの、予約がいっぱいで初診が年明けに。
あまり病院という場所が得意ではないので躊躇してたんだけど、現状が少しでも良くなればという思いで、重い腰を上げました。
病院の扉を開けると
待合室には診察待ちの方が5,6人ほど。結構混んでました。
そして手に汗を握りながら自分の番を待ちます。
このときは手帳の話もそうだけど、恒常的に出る吃音が少しでも和らぐ方法が聞ければいいなと思ってました。
いよいよ自分の番に
診察室のドアを開けると先生が笑顔で迎えてくれました。
家族構成や仕事のこと、他にももろもろ聞かれます。
先生はたどたどしい僕の話を親身になって聞いてくれて、最初は緊張気味だったけど、最後のほうはリラックスできてました。
そして、肝心の手帳について。
結論から言うと、半年間の通院後、希望があれば手帳交付のために必要な診断書を出してくれるとのことでした。その際、吃音が原因の鬱病として診断書を書いてくれるみたいです。このことが分かっただけでもよかった。ほんとよかった。
とりあえず緊張を和らげる薬も出してもらったので、半年間それを飲みつつ様子を見てみようかなと。
次は一ヶ月後。では。