こんにちは、パパきんめです。
給料日前になると気づいたら財布の中がスッカラカン…。
そんな方は多いかと思うんですが、以前までぼくもそのうちの1人でした。
なんで毎月お金無いんだろうって考えてみた結果、自分では答えを出せずにいたんで、お金に関する本を色々と読んでみたんです。
そこに「あ、これはちょっと試してみてもいいかも。」
そう思える画期的な方法があったので紹介します。
そもそもなんでお金がなくなってるんだっけ?
ぼくの行動で問題がありそうなところを挙げてみた結果はこう。
- 財布に入っているお金を把握できていない
- 給料日になったらお金がある喜びで使いすぎてしまう
- ATMから、ちまちまお金を下ろしている
こうやって書いていてもお金が貯まらない臭がプンプンしてきます 笑
本に書いてあった内容を実践してみた
そこでお金について書かれた本の内容を実践してみました。
ぼくが読んだ本に書いてあった内容はこうです。
- 毎月2回決まった金額を下ろす
- 一万円札を三つ折りにして財布を開いたらすぐ目につくところに入れておく(カードを入れるとこなんかが良いかと)
- お札を整えて財布に入れる
毎月2回決まった金額を下ろす
以前まではお金が無くなったらその都度ATMで下ろしていたので、気づいたら口座のお金がかなり減ってる…ということも珍しくありませんでした。
まず、毎月2回決まった金額を下ろすことで、ATMに入っている残金を把握できるようになります。
そして、お金を下ろす日が決まっているので、その日までお金が無くなってはいけないという思いから、自然と節約するようになりました。
もう少し具体的な話をすると…
毎月1日と15日に2万円下ろすとします。
1日に下ろしたお金が、15日の時点で5,000円余ってる場合は15日に15,000円下ろす。
この場合だと5,000円の節約になります。
ちなみに、ぼくの場合は毎月10日と25日に決めて、一定額を下ろすようにしてます。
一万円札を三つ折りにして財布を開いたらすぐ目につくところに入れておく
これをすることに何の意味があるんだって感じなんだけど、実は重要なんです。
まず、このお金は普段カードを入れるところに、見えるように入れておくのがポイント。
この三つ折りにした一万円札はいわば守護神のような役割で、普段は決して手をつけてはいけないお金という位置付けにします。
なので、お金を使うときはこの一万円以外を使います。
もしお金を下ろすと決めた日までに財布の中が空になって、この三つ折り一万円札に手をつけないといけなくなった場合は、お金を使いすぎているという証拠。
「あ、やべ。ちょっとお金使いすぎかも…。」
って気持ちになります。
そう思うと節約するようになるので不思議なもんです。
そして、万が一財布の中が空になっても、最悪この一万円札があるからという安心感があります。
不思議とお金に守られてる感じがするんで試してみてください。
お札の向きを整えて財布に入れる
これは実践している方も多いはず。
ただ、プラスアルファで制約をひとつ付け足します。
札入れの手前に金額の大きいお札を入れる。
これがプラスで付け足すルールです。
きちんとお札の向きを揃えて且つ手前から一万円札、五千円札、千円札という並びにしましょう。
ここでも一万円札に他のお札を守ってもらうイメージです。
さいごに
この方法を実践するようになってから、お金に対して余裕が持てるようになりました。
毎月お金が足りなくてお小遣いを追加でもらって肩身の狭い思いをしていたのが、今では毎月少しずつではあるけど、貯金できるまでになったので驚きです。
お金が貯まらない…とお嘆きの方はぜひ試してみてください。
詳しい内容はこの本にも書いてあるので、興味のある方は読んでみてくださいね。