最近は仮面ライダーエグゼイドに親子でハマってます、どーもパパきんめです。
先日、西野亮廣さんの「魔法のコンパス」について書いたんだけど、その本で紹介されていた藤原和博さんの本を読んだので、感想文を書いてみます。
タイトルは「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」。
キャッチーなタイトルが興味を引くこの本を紹介していきますよー。
それではレッツゴー!
本の概要
リクルートの営業+和田中の校長として30年間、見てきた結論!
「100人に1人」なら、無理しなくても、誰でもなれるし、食べていける!
特別な才能はいらない。たった7つの条件をクリアするだけ。
4つのタイプ【価値観×志向】別に、7つの条件を徹底解説!
あなたはどのタイプで「100人に1人」をめざす?
リクルートで営業をやったのち、校長先生になりましたってどんな経歴の持ち主なんや!笑
30年間の集大成が詰め込まれているので、まぁ〜、説得力ありますよ。
もう少し具体的に本の内容を書いていきましょう!
パパきんめDog-ear
最初に紹介する3条件は最低限のレベル
まず100人に1人になるための関門が3つあると著者は言っています。
- パチンコをするか、しないか
- ケータイゲームを電車の中で日常的にするか、しないか
- 本を月1冊以上読むか、読まないか
「成熟社会」では時間に対するマネジメント感覚が必要不可欠なので、条件1,2のパチンコをしたりケータイゲームを電車の中でやるのはやめる。
そうやってマネジメントした時間を読書に費やすといいよって話です。
この条件だけクリアすれば全体の8分の1に入れるので、割とハードルは低いんじゃないかな。
幸い、私パパきんめは3つの条件ともクリアできたのでホッとしました。
でも、まだこれでもスタートラインに立っただけ。
出典:http://xn–n8jvb1c3bv397b6oh8lo9i1d.jp/
このマトリクス図を見て、自分が伸ばしたい分野を決めて、その領域の条件をクリアしていけば稼げる1%に入れるってことです。
上で紹介した3つの条件に加えて4つの条件をクリアしないといけないんだけど、どんな条件があるかはお楽しみ!
気になる方は実際に読んでみてくださいね。
まとめ
この本を読んでパパきんめはというと、B領域かD領域で決めかねているところ。
実際にはプロ志向でBとD領域の中間が一番イメージとしては近いんじゃないかな。
Aのような会社のなかでトップになってやろうなんて気は更々ないので、もう少し検討してみようかと。
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