オリンピックのメダルラッシュにテンション上がってます、どーもパパきんめです。
数ヶ月前の話になるんだけど、子きんめ②が産まれてプチ育休(1ヶ月ほど)を取ったときのことを書きます。
子きんめってなんぞや?って方はぼくのプロフィールを一度見てもらえるとなんとなく分かるはずです。
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育休を取ろうと思ったきっかけ
子きんめ②がお腹の中にいると分かったぐらいから、産まれるときは育休を取ろうと決めてました。
理由としてはこんな感じ。
- 嫁きんめの負荷軽減
- 子きんめ①と親子の絆を深めたい
出産は男が想像できないレベルで体を酷使することだと思うので、まず嫁きんめにはゆっくり休んでもらいたいという気持ちがありました。
あとは子きんめ①と絆を深めること。
普段平日は仕事の関係であまりコミュニケーションが取れていないので、育休を使って四六時中子きんめ①の側にいたいという思いがありました。
育休のメリットあれこれ
生活が規則的になる
自分が子きんめ①を寝かしつけることになるため、普段の就寝時間より3〜4時間早く寝ることができました。
結果、その分早く起きることができるので、毎日5時には起きて子どもが起きるまでの時間をランニングしたりブログの下書きを書いたり自分の時間に充ててました。
この生活アリだぞって感じです。
子どもとの絆が深まる
第二子が産まれるときの話に限ってなんですが、第一子との絆がめちゃくちゃ深まりました。(そんな気がしているだけかもだけど 笑)
子きんめ①といっぱい遊んだり話したことで、以前に比べて慕われてるなぁと思うことが多くなりました。
新しい遊びを教えてあげると尊敬の眼差しで見てきます 笑
親としての成長が感じられる
子どもと一日中一緒にいるとしばしば想定の範囲外の行動をすることがあります。
例えばうんち漏らしたりね 笑
今までどう対処したらいいか分からなかったことを経験することで、親としてレベルアップできた気がします。
奥さんへの感謝の気持ちが強くなる
今まで奥さんがやっていたことを自分がやることになるので、こんな大変なことを毎日してくれてたのかってことに気づきます。
パートナーが普段やっていることを身をもって体験することで、相手への感謝の気持ちが強くなりました。
職場の同僚たちの協力あってこその育休
子きんめ②の出産のときは育休を取ると決めていたので、予定日から逆算して3ヶ月以上前には上司や同僚に伝えました。
早い段階で相談するのがいいです。
そして育休取得が決まったらみんなに感謝の気持ちを伝えました。
もし育休の文化が無い職場だったら
正直自分が育休取得の第一人者になるぐらいの勢いが必要かもしれません。
パパきんめの職場もあまり男が育休を取る文化は無いのですが、早い段階で相談することで比較的スムーズに取得することができました。
自分が育休を取ることで次の人も取りやすくなればいいなという思いもあります。
あと育休明けには同僚へのお土産も忘れずにね!
まとめ
育休取って良かった。後悔は全くないです。
朝から晩まで子きんめ①と過ごす濃密な時間。メシ食って遊んで風呂入って一緒に寝る。
この当たり前なことを毎日できることが本当に幸せだった。
嫁きんめが入院してる間は、夜寝るときも2人きり。
ママがいなくて寂しいのをグッとこらえて振る舞う姿は、成長と頼もしさを感じずにはいられなかったなぁ。
育休取得を迷っているパパへ
長期間仕事を離れる不安はもちろんあると思います。
もしかしたらキャリアだって傷がつくかもしれない。
でも、何ものにも代えがたい子どもの成長を間近で見ることができる育休は、ぼく個人としては取ることをおすすめします。
勇気を出して職場の上司やメンバーに相談してみましょう。有休を使って1,2週間休みを取るだけでも全然いいと思います。
きっと育休明けには家族や職場のメンバーへの感謝の気持ちでいっぱいになって、それが仕事への活力になるかもしれませんよ。
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[kanren postid=”335,356″]アイキャッチ出典:http://bylines.news.yahoo.co.jp/